農家レストランこしゃる

知っておきたい!お土産選びと受け渡しのポイント

贈る相手のことを思ってお土産を渡すのは、日本の伝統的な習慣です。せっかく贈るのであれば、いつの間にか失礼があったなどということがないように、基本的な選び方や受け渡しのポイントについて知っておきましょう。

お土産を選ぶときに外せないポイント

お土産を選ぶときに外せないポイント

訪問先の近所で購入すると、購入する側としては楽かもしれませんが、丁寧に相手のことを思って準備したという印象を与えることができず、簡単に買ってきたという印象になるので近所での調達はしないようにしましょう。

相手の好みに合わせて、銘菓と言われるお菓子や流行している美味しい物、地方でしか購入できない特産品などを選ぶことが、時間や手間をかけて相手のことを思って選んだ気持ちが伝わるポイントです。

美味しく食べて、楽しい気持ちになることができるお菓子は、お土産の定番で贈る側にも贈られる側にも人気があるお土産です。

最近は、小人数で暮らす方も多いので、お菓子をたくさん贈るより、少しのお菓子に雪室熟成珈琲をセットにして贈るのも喜ばれると思います。

お土産の渡し方と受け取り方のポイント

お土産の渡し方と受け取り方のポイント

お土産を渡すときにはただ渡すだけではなくマナーを踏まえて、心遣いを忘れずにすることがポイントです。日本での伝統的なマナーをご紹介します。

玄関先で渡すのではなく、客室に通されて正式な挨拶を交わした後に、紙袋や風呂敷から出して渡しましょう。

「つまらない物ですが」、と言う人がいますが失礼な言い方に当たります。「心ばかりですが」、「お口に合うかどうか分かりませんが」、などの言葉を使うと間違いがありません。「評判のお菓子と聞きましたので」などもおすすめの一言です。

また、購入したお土産に関するエピソードを知っていると、話のネタが増え、その場の雰囲気を盛り上げることにも役立ちます。

雪室熟成珈琲をお土産として持っていった場合、“雪室という天然の冷蔵庫で熟成させた珍しいコーヒーであること”や“雪室で熟成させると雑味が減ってまろやかな味になること”について話してみてください。このような話をすることで、より美味しく感じてもらえると思います。

大切な人に渡すお土産をお探しなら、雪国ならではの珈琲である雪室熟成珈琲はいかがでしょうか。こしゃるでは、東北・山形の田舎の雪室でじっくりと熟成した香り高い珈琲を販売しています。日本の雪国で伝統的に使用されていた雪室を、現代でも活用して美味しい珈琲作りに取り組んでいます。お土産に適したギフトセットもご用意しているので、こだわりのお土産をお探しの方は、ぜひ雪室熟成珈琲をお買い求めください。

日本の伝統なお土産にもこしゃるの雪室熟成珈琲を

名前 こしゃる合同会社
事業主
  • 代表:舩渡川葉月 
  • スタッフ:舩渡川賢一
住所 〒999-0433 山形県西置賜郡飯豊町大字上屋地192
TEL&FAX 0238-87-0255
メール welcome@coshall.jp
FB www.facebook.com/coshall192/
URL http://www.coshall.jp/