農家レストランこしゃる

コーヒーの主成分とは?香りを楽しみながら飲める雪室熟成珈琲

雪室熟成珈琲は、クセのない豊かな香りが特徴です。コーヒーならではの香ばしい香りをかぐと心地よい気分になれる、という方は多いのではないでしょうか。そのようなコーヒーには、どのような成分が含まれているのかご紹介いたします。

コーヒーの主成分と雪室熟成珈琲の香りの秘密

コーヒーの主成分と雪室熟成珈琲の香りの秘密

香りの良いコーヒーには、多糖類・たんぱく質・脂質などの様々な成分が含まれています。その中でも有名なのが、カフェインです。

その他にも、コーヒーの色・香り・苦味の元となるポリフェノールも主成分として含まれています。ポリフェノールは、抗酸化物質です。野菜・果物・お茶・ココアなどにも入っており、5000種類以上あるといわれています。

また、コーヒー独特の香りが好きという方も多くいらっしゃるはずです。あのコーヒー豆の香りに含まれる成分は、800種類以上あります。その中でも、香り成分として大きく影響を与えるのが30~60種類です。コーヒーのよい香りを作る成分には、ピラジン類・フラン類があり、不快な香り成分のアルデヒド類も多少含まれています。

コーヒー豆を雪室で貯蔵すると、ピラジン類・フラン類の香り成分を保持したままアルデヒド類が揮発します。そのため、雪室熟成珈琲は不快な香り成分の割合が少なく、良い香りを感じやすいという特徴があるのです。

コーヒー豆の煎り方

コーヒー豆の煎り方

コーヒー豆の焙煎とは、火力を用いて煎ることです。

コーヒー豆の焙煎度は、浅煎り・中煎り・深煎りの3種類があります。

浅煎りは、焙煎時間が短く、浅い色つきのため酸味の強い味わいになります。中煎りは、酸味・苦味・甘みのバランスがよく、焙煎時間も浅煎り・深煎りの中間です。深煎りは、焙煎時間が長くなっており、香ばしさと苦みのある味わいに仕上がります。

同じコーヒー豆でも焙煎時間によって、味・香り・見た目のすべてに変化があるのです。

こしゃるでは、深煎りの雪室熟成珈琲をご用意しています。クセがなくまろやかな味わいが特徴の雪室熟成珈琲をぜひ味わってみてください。

美味しいだけでなく、甘く香ばしい香りが楽しめる雪室熟成珈琲は、こしゃるの通販でお求めください。

コーヒー豆と粉、どちらの状態でも販売いたします。豆を挽くことが可能な方は、豆をお求めいただき、挽く段階から雪室熟成珈琲特有の香りをお楽しみください。もちろん、粉からいれていただいても雪室熟成珈琲の味と香りをご堪能いただけます。

美味しい雪室熟成珈琲はこしゃる

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